【2023年度推薦入試 面接・作文の内容】三池高校

2023年2月7日(火)福岡県公立高校の推薦入試が実施されました。スタディジャンプからも中3生が受験しました。

この日のために、学校と塾とで何度も面接・作文の練習をしてきました。かなり良いものになっていたと思います。良い結果が出ることを願っています!

スタディジャンプ塾生から聞き取り調査をした、今回の推薦入試の面接・作文の内容を紹介したいと思います。次年度以降の推薦入試受験の参考になる情報だと思います。

※受験生からの聞き取り調査のため、実際の内容とは表現が少し異なる場合があります。ご了承ください。

三池高校

【面接】

生徒4人 面接官3人 時間15分

質問:

①志望理由

②中学校で真剣に取り組んだことは何ですか。また、そこから何を学びましたか。

③高校生活を充実させるために、何が必要だと思いますか。

→②は1回の質問で2つのことを同時に聞いています。受験生の対応力が試されています。③は前年度の入試でも同じような質問がありました。中学校と高校に関する質問なので、全体的に答えやすい質問だったと思います。

【作文】

時間:50分 字数:480~600字

題:「仲間と協力」について、どのような場面で大切だと思いましたか。また、その経験を今後どう活かしていきたいですか。

→三池高校の作文のテーマは、「高校でどうしたいか」に関係するテーマで出題されています。他校の作文の過去問なども参考に、色々なパターンの作文を時間内で指定字数を書けるように練習しておきましょう。書いた作文は、必ず先生に添削してもらい、書き直ししましょう。漢字の間違いなどがないように自分の考えを書けるように練習しておきましょう。

スタディジャンプの面接・作文対策

前回のブログ記事

でご紹介しましたが、スタディジャンプでは、近年人気が高まっている推薦入試の面接・作文対策も力を入れておこなっています。

推薦入試の受験をご検討の生徒・保護者様は、お気軽にご相談ください。

投稿者プロフィール

重松 弘樹
福岡県にある、柳川・みやまの個別指導塾スタディジャンプの塾長。
福岡県福岡市出身。柳川市に住んで9年目。
塾勤務歴は、九州最大手学習塾(算数・数学科講師、正社員)、大手個別指導塾(教室長)など、学習塾歴17年目。
理想の個別指導塾をつくることを決意し、柳川・みやまの個別指導塾スタディジャンプを2021年5月に創業。丁寧な面倒見と圧倒的な合格率で、地域No.1の個別指導塾に成長させる。
三度の飯より塾が好き。時間があるときは全国各地の塾を見学に行き、理想の塾について研究するくらい塾が好き。