国際医療福祉大学の説明会に行ってきました！

5月17日（金）に開催された、国際医療福祉大学の説明会に参加してきました。

国際医療福祉大学は、栃木県・千葉県・東京都・神奈川県・福岡県に5つのキャンパスを持ち、約10,000人の学生が学んでいます！

今回説明会の会場の大川キャンパスは、福岡保健医療学部・福岡薬学部が設置されています。柳川周辺の高校生がよく受験する医療系の大学の一つです。

今回の説明会は、案内の宛名に「学校長様」とあったので、高校の先生向けの説明会に、塾の先生も招かれている形でしょうか。参加者は、高校の先生と思われる方が多い雰囲気でした。

今回の説明会で気になったポイントをご紹介します。（大川キャンパスに関わることをまとめました）

特待奨学生制度が充実！

国際医療福祉大学の特徴の１つが「特待奨学生制度が充実しているところ」だと思います。

私立高校の入試でも、入試の得点優秀者が授業料免除の奨学生で合格したりしますが、それの大学入試バージョンです。

私立高校の説明会で配られるのと似た資料がありました。奨学生の区分と得点率目安の表です↓

この表を見ると、入試で科目合計6割以上得点できると、奨学生で合格できる可能性があるようです。特に私大薬学部は学費が高額になる傾向がありますが、この奨学生で合格できれば、かなり負担が軽減されます！

昨年度入試からの変更点

★国際医療福祉大学大川キャンパスでは、最大134名の特待奨学生を選抜します。特待奨学生を選抜する入試は３つあります。

■総合型選抜　全学部全学科
●新たに総合型選抜【Ⅱ期】を実施します。
●募集人員を変更します。

■特待奨学生特別選抜・一般選抜前期　福岡保健医療学部
●試験科目が３科目型から２科目型へ変更します。

■大学入学共通テスト利用選抜　全学部全学科
●新たに大学入学共通テスト利用選抜【後期】を実施します。
●試験科目に【情報Ⅰ】を加えます。

■一般選抜後期　福岡保健医療学部
●試験科目に【現代の国語・言語文化[古文・漢文除く]】を加えます。

圧倒的な求人件数と高い就職率

大学を選ぶときのポイントの１つに、「卒業後の進路」があると思います。苦労して受験勉強をして入学したのに、卒業したら仕事に就けなかったとなると残念ですよね。

国際医療福祉大学は、全国各地の医療・福祉施設から高い信頼を得ています。就職に強い大学です。就職率100％　求人件数12,325件（2023年度実績）

オープンキャンパス

大学を選ぶときに大事なのは、自分の足で実際に見に行くことだと思います。百聞は一見にしかずです。

↓オープンキャンパスの詳細は大学のホームページをご覧ください