【後期中間テスト】直前勉強会を開催しました!

11月3日(水祝)、7日(土)、8日(日)後期中間テスト対策のテスト勉強会を開催しました。
スタディジャンプでは、学習量の確保と正しい勉強法の定着のため、普段の個別指導とは別に中学生の定期テスト勉強会を無料で行っています。
もう少し先にテストがある他の中学校も、しっかり対策していきます。

玄関にはいつもよりたくさんのくつが並んでいます

講師がテスト勉強をサポート

講師が巡回し、テスト範囲の小テストの採点・やり直し対応や学校ワークの質問対応を行っています。まわりのみんなが勉強している環境なので、家で勉強するよりも集中して勉強することができます。

数学のワークの質問対応中
記憶アプリMonoxerでひたすら問題を解く時間も設けました

テスト前の勉強はアウトプット重視で

勉強の基本はインプット(覚える)・アウトプット(問題を解く)だと言われています。そして、インプットとアウトプットの理想的な比率は3:7というのが世界的にもメジャーな説となっています。テスト前はアウトプット重視の勉強が効果的です。同じ問題を繰り返し解いて、問題を見た瞬間に答えがわかるレベルを目指します!

スタディジャンプでは、Monoxerという記憶アプリを導入し、アウトプット重視の勉強を簡単に、効果的にできるようにしています。

中学校のテスト範囲に合わせてテストによく出る問題を配信し、塾や家でひたすら生徒に学習していくようアドバイスしています。前職の塾では、Monoxerで配信したタスクを完璧に学習した生徒の社会の得点が10~20点上がったこともありました。下の画像は、大和中学校1年生のテスト範囲に合わせて配信した問題集の一覧です。

中1男子は学習のたびに記憶度のグラフが上がるのがやる気が出るようで、楽しそうに学習していました。
ただ、入塾して間もない生徒もいるので、進捗状況にはバラつきがあります。

こちらは、ある中3男子の記憶状況です。この子は、配信した問題集がいつも1番に終わります。しかも全タスク100%近くまで学習しています。スゴイです!

生徒一人ひとりがいい準備でテスト当日を迎えることができるよう、私たち教室スタッフも全力でサポートしています!

投稿者プロフィール

重松 弘樹
福岡県にある、柳川・みやまの個別指導塾スタディジャンプの塾長。
福岡県福岡市出身。柳川市に住んで9年目。
塾勤務歴は、九州最大手学習塾(算数・数学科講師、正社員)、大手個別指導塾(教室長)など、学習塾歴17年目。
理想の個別指導塾をつくることを決意し、柳川・みやまの個別指導塾スタディジャンプを2021年5月に創業。丁寧な面倒見と圧倒的な合格率で、地域No.1の個別指導塾に成長させる。
三度の飯より塾が好き。時間があるときは全国各地の塾を見学に行き、理想の塾について研究するくらい塾が好き。