65インチ電子黒板を導入しました!

生徒に書き込んでもらい、アクティブラーニングもできます。
Web上の学習サイトも表示できます。

少し前から塾に欲しいなと思っていた、新しい電子黒板を1台導入しました。学校の特別教室に設置してあるようなものです。

↑こちらの製品です。



ホワイトボードに投影するプロジェクター型ではなく、液晶の画面に直接書き込む形式のものです。

写真ではサイズ感が伝わりにくいですが、65インチなので横幅が1.5mくらいあり、かなり大きいです。

スタディジャンプは普段は個別指導塾ですが、テスト対策や入試対策でときどきグループ授業も行っています。

今まではグループ授業をするときはプロジェクターにPCを接続して、ホワイトボードに投影していましたが、プロジェクターに加えて65インチの電子黒板の大きな画面も使って授業ができるようになりました。



この電子黒板の利点はたくさんあります。

①4K表示に対応しているので、画像が鮮明に表示できます。小さめの文字も見やすいです。

②テキストの画像を黒板に映し出して書き込みながら授業が進められます。国語や英語などで、テキストや問題の本文をそのまま映し出すことができるのはとても便利です。また、数学の授業で図形などをツールを使ってきれいに描くこともできます。

③音が出るので、英語のリスニングの授業などでも便利が良くなります。

④この電子黒板には、授業中のデータをまとめてダウンロードできるQRコードの作成機能もあります。

個別指導塾でこのような大画面の電子黒板が設置してあるのは、他塾ではなかなか見ないと思います。集団塾でも恐らくまだ少ない方でしょう。

スタディジャンプのこだわりとして、最新のツールを活用し、新しい時代に合ったわかりやすい学習指導を子どもたちに提供していきたいと考えています!

投稿者プロフィール

重松 弘樹
福岡県にある、柳川・みやまの個別指導塾スタディジャンプの塾長。
福岡県福岡市出身。柳川市に住んで9年目。
塾勤務歴は、九州最大手学習塾(算数・数学科講師、正社員)、大手個別指導塾(教室長)など、学習塾歴17年目。
理想の個別指導塾をつくることを決意し、柳川・みやまの個別指導塾スタディジャンプを2021年5月に創業。丁寧な面倒見と圧倒的な合格率で、地域No.1の個別指導塾に成長させる。
三度の飯より塾が好き。時間があるときは全国各地の塾を見学に行き、理想の塾について研究するくらい塾が好き。